占術一般

2022年12月22日 (木)

2023年筮(冬至の日に) と 東洋占術カンファレンスの番宣

今日は冬至です。(ここんとこ恒例になっていますが)翌年の年筮を立ててみました。易者の間では、冬至の日に翌年1年の運勢を占う「年筮」を立てるという習わしがあります。
その前に、昨年立てた年筮と今年1年の振り返りを。

去年得た卦は「隋」の三爻変でした。そこで僕は「単純に解釈して、人にしたがって吉。今年は「俺が、オレが」の態度は慎んで、人の言うことを素直に聞いた方が良い、ということのようです。広く解釈して、自然にまかせる、流れに乗る、小賢しく考えた自分の都合は引っ込めて、万事、天に委ねるのがよろしい、ということかもしれません。また「したがう」ですから、自分ひとりでやるよりも仲間にしたがって、仲間と協力してやることの方がいい結果を出す、ということなのかもしれません。 」と解釈しました。

で、結果はどうかということですが、まずは年明けに「第一回東洋占術カンファレンス」に参加させていただきました。 前にもご紹介いたしましたが、気鋭の占術研究家、田中要一郎氏からお声がけをいただいて参加させていただいたのですが、参加してみて自分の講義はともかく、名だたる各先生方の講義はそれぞれ深く興味深く、大変勉強になりました。また各先生方とオンラインで色々と意見交換できたのは有意義でした。まさに「また「したがう」ですから、自分ひとりでやるよりも仲間にしたがって、仲間と協力してやることの方がいい結果を出す 」ということだったのだと思います。そのほか、一年を通じていろいろなこともありましたが、自然に任せるということを心がけてきた一年だったと思います。

さて、翌年を占って得た卦は「姤」の四爻変。
一般に「姤」 は女性に注意と言われています。ただ初代銭天牛氏の解説には、女性関係の仕事には吉。女性に助力を得るのも良い。とあります・

変爻を見ると「包みの中に魚なし」とありますから、もらった(得た)ものも、開いてみたら空っぽだった、ということですね。広く解釈すると、どうも空振りに終わることが多い一年のようです。なので、そんな年もあるや。と大きな期待はせずに、欲は抑えて過ごすことにいたしましょう。また、うまいもうけ話があっても空振りに終わることがあるようなので、よくよく注意することにいたしましょう。またもっと広く解釈すると、空っぽの包みだから、自分の部屋の中を空っぽにするということなのかも知れません。一昨年、その前の年の年筮の時にも書きましたが、「断捨離」というテーマはなかなか進んでいません。ので、易の神様は、とっとと断捨離せい!と言っているのかも知れませんね(笑)


ところで、前のエントリーにも書きましたが、来年の年明けに開催される「第二回東洋占術カンファレンス」にも参加させていただきます。ついては事前に無料のZoomイベントが行われます。まあ番宣というやつで、講義の概要や講師の紹介などが行われるようです。僕の回は12月26日(月)22時〜23時、です。急な話で恐縮ですが、どなたでも無料で試聴できますので、ご興味のある方はこちらのリンクからお申し込みください。

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2022年11月18日 (金)

第2回 東洋占術カンファレンス

今年の1月に、東洋・西洋占術に精通され、熱心に研究・活動を行っておられる田中要一郎先生の発起により、「東洋占術カンファレンス」が開催されました。

そうそうたる諸先生方に混じって、不肖、小生も参加させていただいたのですが、諸先生方の講義は実に内容も深く、またわかりやすい講義で、拝聴していて私も大いに勉強させていただきました。

さて、来年1月に、第2回 東洋占術カンファレンスが開催されることとなり、また私も参加させていただきます。
前回は紫微斗数における四化星の見方を、各宮ごとにどう見るか、ということをお話しさせていただきました。今回は、十四主星以外の副星(助星)についての見方をお話しさせていただく予定です。紫微斗数は細かな星まで入れると100以上の星があり、その多くの星をどのように扱うのか悩むところであります。これについては、研究者、流派によって実に様々な考え方があり、それぞれ特徴があり研究されています。今回は、私が実際に用いている見方について、原典の引用も交えながらコンパクトに説明させていただきます。

 

「東洋占術カンファレンス」の詳細、お申し込みについては、こちらの「東洋占術カンファレンス」ホームページをご覧ください。

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2022年1月 3日 (月)

2022年筮(冬至の日に)

あけましておめでとうございます。
年も明けましたので、年筮の話題から始めたいと思います。

先日、冬至の日に翌年の年筮を立ててみました。
易者の間では、冬至の日に翌年1年の運勢を占う「年筮」を立てるという習わしがあります。
その前に、前年立てた年筮と去年1年の振り返りを。

去年得た卦は「損」の四爻変でした。その詳細は去年の書込みを見ていただきたいのですが、そこで僕は、今年はとにかく断捨離をしなければいけない、というふうに解釈しました。

で、結果はどうかと言うと(私ごとなので詳細は省略させていただきますが)、数年来の懸案であった大きな断捨離を実行しました。大変だったけど、やれやれやっと片付いた。肩の荷が下りました。易の神様にハッパかけてもらったおかげです。また、小さな断捨離- 資料や書籍や記録などを整理して不要な物を処分する- 要するに部屋を片付ける-ということにも着手しました。なにせ何十年と整理せずカオスな状態の部屋を片付けるのですから、とても1年では片付くわけもなく、今年も継続課題といたします。

さて、翌年を占って得た卦は「隋」の三爻変。
単純に解釈して、人にしたがって吉。今年は「俺が、オレが」の態度は慎んで、人の言うことを素直に聞いた方が良い、ということのようです。広く解釈して、自然にまかせる、流れに乗る、小賢しく考えた自分の都合は引っ込めて、万事、天に委ねるのがよろしい、ということかもしれません。また「したがう」ですから、自分ひとりでやるよりも仲間にしたがって、仲間と協力してやることの方がいい結果を出す、ということなのかもしれません。いずれにしても「元亨利有咎无」ですから、いい感じの一年を過ごせそうです。

また変爻を見ると「丈夫(大人)をくくり、小子(子供)を失う」とありますから、小さい損失はあっても、大きな損失は無いようです。ここでも「隋有求得」と有ますから、やはり人にしたがって利益を得る。人にしたがって吉、ということのようです。

いずれにしても、今年は自分を抑えて謙虚に、周囲の状況にしたがって過ごすことといたしましょう。

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2021年11月22日 (月)

東洋占術カンファレンス

東洋・西洋占術に精通され、熱心に研究・活動を行っておられる田中要一郎先生の発起により、2022年1月10日(祝)に「東洋占術カンファレンス」が開催されます。

その詳細については、こちらをご覧ください。

そうそうたる諸先生方に混じって、不肖、小生も参加させていただき、末席を汚させていただきます。紫微斗数について、50分なにか、ということなので、生年四化について、私が常用している見方についてお話させていただこうと思っています。飛星の各流派の見方とか、その由来とか、他にも喋りたいことはいくらでもあるのですが、そんなことを言ってると時間がいくらあっても足りません。なので、簡単でわかりやすくて、かつ実践上も運用しやすい、このテーマについてお話しさせていただくことにしました。

今回のカンファレンスはオンライン、Zoomでやるということなのですが、小生、時代に乗り遅れてまだZoomを使ったことがありません(先日、初めて実験的にやってみました)。なので、お話の内容よりも、オンラインでちゃんと話せるかどうか、ちゃんと繋がるかどうか、が大変気になっておるところなのですが、なんとかそれまでに練習して頑張ってみます。

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2020年12月22日 (火)

2021年筮(冬至の日に)

昨日は冬至でした。易者の間では、冬至の日に翌年1年の運勢を占う「年筮」を立てるという習わしがあります。 ということで今年も冬至に来年の年筮を立ててみました。

得た卦は「損」の四爻変。

なんだこれわ!去年の卦(つまり今年の年筮)と同じでわないか!!
そう言えば前にもこんなことがあったっけ。2年続けて同じ卦を得る。その時は易の神様から「今年言うた目標、ぜんぜんでけてまへんなあ。しゃあない。今年も続けてその課題を気張ってやりなはれ。」と言われたような気がして、こちらにもそう書いた記憶があります。ということは、易の神様は今度もまた、今年できなかった課題について来年また再度トライせよ、と言っているのでしょう。

去年の年筮のエントリーにも書いた通り、今年の目標のひとつは「断捨離」でした。で、結果と言うと、ようやく長大な断捨離課題に着手した、と言ったところでしょうか。まあ一歩を踏み出せたのではありますが、完了にはまだまだ先があります。ということは、今年はなんとしてもその課題を進め完了させよ、と言うことなのでしょう。はい、易の神様。今年こそ頑張ってお告げに従います。

他に「損」の卦辞には「捕虜を得る。大いに吉。災難はない。占問したことには結果が得られる。」(易経 三浦國雄 角川文庫 p.166)とありますので、決して悪くはない。というかむしろいい卦です。

さらに六四の爻辞には「その病気の苦痛を損らすには、早く処置せよ。そうすれば病気も治って災難も免れる。」(易経 三浦國雄 角川文庫 p.166)とあるので、そのまま解すると、病気は早期発見早期治療に心がければ大事なし、という意味に取れます。この病気(疾)を問題やトラブル、と意味を広げて解釈すれば、何か問題やトラブルがあれば、すぐに対処すれば大事なく過ごせる、ということなので、何かあっても後回しにはせずにすぐに対処することにしましょう。というか、とっとと「断捨離」を進めなさい、ということなのでしょう。

あと、去年の年筮のエントリーにも書いたのですが、三浦國雄氏の易経によれば、損には(1)下を損(へら)して上に益(ま)す。(2)剛を損して柔に益す。(3)満ちたるを損して虚なるに益す。の3義があるということです。 そこからこの断捨離、片付ける、整理する、という解釈に至ったのですが、いわゆる「損して得取れ」、ということにも通じます。長くなるので具体的なことは省略しますが、思いつくこともあるので、少しトライしてみようかなと思っています。



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2020年11月 3日 (火)

五行の色と方位

中国の陰陽五行思想の五行説、そこでは五行には方位や色や季節など、様々な属性が配当(設定)されている。

そのうち方位と色については、概ね次のように配置されるというのが一般的である。

木行は東で青(緑)

火行は南で赤

土行は中央で黄

金行は西で白

水行は北で黒

 

ある時、テレビで兵馬俑発掘の特番を見ていたところ、その時代の顔料(絵の具)について言及されたところがあって、なんでも兵馬俑の人形は当時は極彩色に着色されていたそうだ。古代の顔料に詳しい日本の研究者のインタビューが数分流れた。残念ながらその番組は録画しなかったので、いつごろ放映されたなんという番組かも覚えていないし、内容もうろ覚えで書いている。申し訳ない。

 

そこでその先生が中国の土壌のサンプルを見せてくれていたが、実にいろいろな色がある。こんなにも土地によって土壌の色が違うのか、と驚いた。そこで先生は「中国の北の方は腐葉土が多くなるので、黒い土になります。逆に南の方は鉄分が多くなるので赤みを帯びた土になります。西の方は砂漠に近くなるので、白くなるます。。 」というようなことを話されていた。僕は思った。ちょっと待て、北の土が黒く、南の土が赤く、西の土が白い!これって五行の対応そのままじゃないか!!

 

残念ながら先生が東の土の話をする前にインタビューのシーンがカットされた。これは僕の想像であるが、中央、すなわち中原の土の色は黄河に示されるように黄色いのではないか。

 

ということが言えるのであれば、五行の方位と色の対応は、中国大陸の土壌の色から来たもの、と考えられるのではないか?

もちろん、僕は地質学や土壌学の専門家でもないし、歴史学の専門家でもない。全く素人の思いつきである。したがって、自分では思いつきと思っているが、各方面の専門家の間では定説になっている考えなのかもしれない。とすれば、どなたかご教示いただけると幸いである。

 

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2019年12月26日 (木)

2020年筮(冬至の日に)

今年も冬至に来年の年筮を立ててみました。易者の間では、冬至の日に翌年1年の運勢を占う「年筮」を立てるという習わしがあります。
その前に、去年立てた年筮と今年1年の振り返りを。

去年得た卦は「山風蠱」の三爻変でした。その詳細は去年の書込みを見ていただきたいのですが、そこで僕は、今年は流れが大きく変わるとき、古きものが終わり新しきものがはじまる、というふうに解釈しました。面白いことに、一昨年立てた年筮も同じ「蠱」。なので、易の神様に「今年は新しいことにチャレンジして流れを変えんとあかんかったのに、もひとつでんな。ほたら来年もっかいやりなはれ。」ってハッパかけられたんだろうと解釈しました。

で、結果はどうかと言うと、一晩寝たら年筮の得卦も易の神様の言葉もすっかり忘れ、特に新しいことに頑張ってチャレンジ、ということもしなかったような気がします(^^;; 何のための年筮だ!(笑) まあ新しいことと言えば、旧知のヘイズ中村氏が声をかけてくれて、彼女が主催する「FortunaMoon神秘の大学院」で紫微斗数の講座をはじめたこと、風水の師匠が紫微斗数の講座をはじめたので、それに参加して、また東京通いを再開したことでしょうか。でもまあ占術の講座は毎年新しいものになったりするし、特段「新しいチャレンジ」と大見栄を切って言うことでもありません。それ以外は平穏な1年でした。

ただ、この1年はマンネリでもないのでしょうが、何事も面倒で、どうもヤル気が出ない、というところはあったかな。老人性鬱かとも思ったけど(笑)それほどのことでもない。そういう意味で「蠱」だったのかも知れません。「蠱」 は皿の上に虫がわくという字で、腐る意味もあります。なんか気分がクサっていたのかも知れません。面倒さに負けずに果敢にものごとにチャレンジしなければならなかったかな、と。これは今年の反省です。

さて、来年を占って得た卦は「損」の二爻変。
これを見て、ああなるほどな、と、ひとり納得してしまいました。

これに先立ち、来年に向けて3つほど目標を立てたのです。そのうちの2つは、いろんな意味で「片付ける、整理する」という意味を持っています。断捨離と言ってもいいでしょう。目標を持つ人生とはオサラバしたつもりなのですが、いつまでたっても片付かない。このままだらだら放置してもどうしようもない。それこそ蠱 (くさ)ってしまいます。そこで来年は一大勇猛心をふるって片付けよう、と。少なくとも着手して何らかのケリをつけようと思ったのです。

三浦國雄氏の易経によれば、損には(1)下を損(へら)して上に益(ま)す。(2)剛を損して柔に益す。(3)満ちたるを損して虚なるに益す。の3義があるということです。減らすことは片付ける、整理する、断捨離に通じます。来年は片付けるべき懸案課題に向き合う年になりそうです。卦辞の「孚有り」を三浦氏は「捕虜を獲る」と訳しているので、そうすることで何か得物、成果を得るのかも知れません。

また二爻の爻辞には「征けば凶」とあるので、なにごとも自分からガツガツと手を出すのはよくない。来るのを待っている、という1年なのでしょう。来るのを待つということは、裏を返せば依頼されたことについては誠意をもって当たれということです。来年はそのことを心がけたいと思います。

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2018年12月30日 (日)

2018冬コミに出展します

今冬も、仲間たちと作ったサークルでコミケに出店します。

東京ビッグサイト コミックマーケット95
3日目(12月31日)月曜日 東地区「S」ブロック08b 「占い館みーしゃと椎羅」です。


毎期発行している同人誌「占術夜話」も2018年冬号を発行します。
僕は前回に引き続き「紫微斗数全書の研究(5)」と題して、今回は「諸星問答論」のうち紫微星、天機星、太陽星、武曲星のパートを訳出・解説した文を寄稿しています。また実践例として前回に続きダイアナ妃の紫微斗数命盤を、格局を中心に分析したエッセイを寄稿しました。簡単な分析例ですが、なにかの参考になれば幸いです。

2018_2
のほか、
いつものように紫微斗数の超入門書「はじめてのかんたん紫微斗数」や「紫微斗数タロット」、「奇門遁甲房中術(増補改訂版)」、過去の占術夜話のバックナンバーなどを頒布いたします。

今回も僕は当日は会場には行けないのですが、東京のサークルメンバーが対応いたします。年末の忙しい時期ではありますが、ご興味のある方は、どうぞいらしてください。

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2018年12月23日 (日)

2019年筮(冬至の日に)

昨日は冬至。
ということで、今年も年筮を立ててみました。易者の間では、冬至の日に翌年1年の運勢を占う「年筮」を立てるという習わしがあります。

得た卦は「山風蠱」の三爻変。
なんか面白い。実は去年得た卦も同じ「蠱」卦だったのです。去年の書き込みはこちら
 
そこに書いてあるとおり、今年は流れが大きく変わるとき。古きものが終わり新しきものがはじまる。というふうに解釈しました。で、今年はどうだったかと言うと、確かにある意味流れが変わったこともありましたが、それは受動的なもので、自分ではそんなに大きく変わったという印象もなく(家内に言わせると格段に家事スキルはアップしたらしいですが(笑))、術数方面での活動が少し変わったくらいでしょうか。あるいは俗に言う腐敗という事象があったかというと、そういうこともない。
 
なんか易の神様に「今年は新しいことにチャレンジして流れを変えんとあかんかったのに、もひとつでんな。ほたら来年もっかいやりなはれ。」ってハッパかけられたみたいなーww
 
来年はちゃんと大川を渡ろう(笑)。今年は流れが大きく変わるときではあるが、まだ積極的に打って出る運勢ではない。でも来年はもうちょっと積極的に行動してもよさそうです。
 
また九三は「父の蠱を幹す。少しく悔あれど大なる咎なし。」とありますので、先年旅立った父親の遺品整理にやっと取りかかる、ということかも知れません。あるいは、なにか師匠や先輩・仲間の仕事を手伝うことになる、のかも知れません。
 
ということで、終えるものは終え、くぎりをつけるべきものはくぎりをつけ、始めるものは始め、次の流れに乗る。そんな1年にしたいと思います。

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2018年8月 7日 (火)

2018夏コミに出店します

今夏も、仲間たちと作ったサークルでコミケに出店します。

東京ビッグサイト コミックマーケット94
3日目(8月12日)日曜日 東地区「ヒ」ブロック59b 「占い館みーしゃと椎羅」です。

毎期発行している同人誌「占術夜話」も2018年夏号を発行します。
僕は前回に引き続き「紫微斗数全書の研究(4)」と題して、今回は「斗数発秘論」、「重補斗数穀率」、「増補太微賦」の訳出と解説を寄稿しています。また実践例として「ダイアナ妃の紫微斗数命盤分析」を寄稿しました。簡単な分析例ですが、なにかの参考になれば幸いです。

2018_4

そのほか、いつものように紫微斗数の超入門書「はじめてのかんたん紫微斗数」や「紫微斗数タロット」、過去の占術夜話のバックナンバーなどを頒布いたします。

今回も僕は当日は会場には行けないのですが、東京のサークルメンバーが対応いたします。猛暑の最中ではありますが、ご興味のある方は、どうぞいらしてくださいませ。

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