占術一般

2018年8月 7日 (火)

2018夏コミに出店します

今夏も、仲間たちと作ったサークルでコミケに出店します。

東京ビッグサイト コミックマーケット94
3日目(8月12日)日曜日 東地区「ヒ」ブロック59b 「占い館みーしゃと椎羅」です。

毎期発行している同人誌「占術夜話」も2018年夏号を発行します。
僕は前回に引き続き「紫微斗数全書の研究(4)」と題して、今回は「斗数発秘論」、「重補斗数穀率」、「増補太微賦」の訳出と解説を寄稿しています。また実践例として「ダイアナ妃の紫微斗数命盤分析」を寄稿しました。簡単な分析例ですが、なにかの参考になれば幸いです。

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そのほか、いつものように紫微斗数の超入門書「はじめてのかんたん紫微斗数」や「紫微斗数タロット」、過去の占術夜話のバックナンバーなどを頒布いたします。

今回も僕は当日は会場には行けないのですが、東京のサークルメンバーが対応いたします。猛暑の最中ではありますが、ご興味のある方は、どうぞいらしてくださいませ。

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2018年3月16日 (金)

そだねー。

平昌オリンピックで大活躍した女子カーリング選手たちの「そだねー」という台詞(方言?)が可愛いと評判である。なんか今年の流行語大賞にノミネートされそうな雰囲気すら感じる。

なぜこんなことを書いたかというと、先月、関西での研究会で、お題を頂戴したからである。いつも研究会では、原典研究やその他の講義を行なう他、実践研究として受講生からリクエストのあった命盤をみんなで読んだり、生時のわかっている歴史上の人物や芸能人など、有名人の命盤を作って読んだりしている。先月、ひととおり講義が終わって、何かお題のリクエストありませんか?と聞いたところ、この女子カーリングの勝敗を占おうという声が上がったのだ。

どうもこういった大きなスポーツの試合があるときに研究会をやると、このような勝負占のお題を頂戴する。前にもそんなことを書いたことがある。そこでも書いたが、すぐに結果がわかる勝負占はとてもドキドキするのである。勝つか負けるか、という明確な誰にでも結果のわかる勝負占。はすしたらどうしよう。。 なのである。

おりしも、先日の試合で韓国チームに敗退を喫し決勝戦には進めなかった。その日の夜の英国との戦いで勝てば三位入賞、というタイミング。みなさん気になるのももっともである。そこで紫微卜占。

「じゃあ今の時刻で盤を組んでみて」と僕は言った。出た卜占盤を一目見て、これは日本が勝つ、と思った。実に明確な結果が表示されている盤であった。受講生の方は「え?どうしてですか?」と。

読者のみなさんも一度この盤を作盤してみていただきたい。
2018年2月24日 申刻 である。
いかがであろう。僕には明白と思えるのだが。

とはいえ、いつものことであるが、その夜は結果が気になって仕方がない。断言したてまえ、はずしたら講師の面目まるつぶれだ。帰ってすぐにTVのスイッチを入れ、普段は見ないカーリングのゲームをチェックする。ルールもよくわかっていない。こんなに長時間かかるゲームだとも知らなかった。結果はみなさんご存知のとおり日本チームは英国チームに勝って銅メダルを手にした。ほっとした。ただ、なんか最後は相手方のミスで手にした勝利のようにも見えた。いや、僕はルールもわかっていないので、よくわからないんだけども。この盤からは楽勝、大勝と読めるのだが、どうもそういう試合展開でもなかったようだ。知らんけど。

次回は、この盤の検討会からはじめよう。カーリングに詳しい受講生の方に、カーリングのことを教えてもらいながら。





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2017年12月25日 (月)

2018年筮(冬至の日に)

昔からなぜか易者の間では、冬至の日に次の1年の運勢を占う「年筮」というものをやる習わしがあります。まあ、来年の運勢を占い、どんなことがあるかを予測するのは紫微斗数でもできる(というか僕はそれでやっていますw )のですが、ここ数年、冬至の日の年筮も立てています。

今日はクリスマス。ですが一昨々日は冬至の日。なので今年も冬至の日に年筮を立ててみました。その前に去年の年筮と今年一年を振り返って。。と書くところなのですが、去年の年筮はアップしてませんでした(^^;; おっかしいなあ。立てたはずなんだけどなあ。何だったか忘れちゃった。ということで、自分の記録の意味も兼ねてアップします。

今年の年筮は山風蠱の四爻でした。「蠱」は蠱惑の蠱。いろいろな説や解釈がありますが、おおむね「腐る」という意味に解すことが多いようです。ということはあまりいい意味ではない。でもそう解するのはあまりにも短絡で、銭天牛氏は「銭流易経」のなかで、「大凶の卦か、というと、そうではない。(中略)オール・ブッコワレのときは、すなわち新規まき直し。再出発、再建のときでもある。午前零時は、一日のオワリでもあり、一日の始まりでもある。「終わるときは、則ち始め有り」ーそれが自然であり、人生です。」と語っています。

銭天牛氏の解釈だと、なにか今までの流れが大きく変わりそうな気がします。従来の方向や取り組みが一旦終わり、そしてまた新しい方向や取り組みが始まる。

そういえば、今月、この12月は自分にとっていろいろと終わるというか、ひとくぎりついた月でした。もう30年にわたって、僕がいた会社の仲間たちと毎年12月に旅行会をしていたのですが、それが今年で終わりということになりました。また(師匠の許可を得たのでちょっと書きますが)この2年あまり香港の老師について風水を学んでいました。と言っても毎月香港に行くのではなく、その師匠は東京にも事務所を持っているので、東京に通っていました。それが今月で最終講義、卒業となりました。ひとくぎりついたわけです。また、東京の自分の研究会も、人数が集まらなくなったので東京は今月で一時休止することにした。などなど。。

三浦國雄氏の「易経」の訳によれば「蠱。万事順調にゆく。大河を渡るのによい。吉日は、甲より三日前の辛と、甲より三日後の丁の日。」六四「父の不祥事に寛大である。出かけて行けば面倒な目に遭う。」とあります。

どうも、古きものが終わり新しきものが始まる。ひとつの流れが終わり新たな流れが始まる。しかし、まだ来年は自分から積極的に動くのではなく、来るものを拒まず、流れに合わせた方がよい。また先輩や先人の誤謬やミスには寛容でいなさい。そのように解釈できそうです。

実は紫微斗数で見ると、僕の大限は来年から新しい次の大限になります。つまり運勢の大きな流れが変わるということです。術数の研究だけで言うと、今年紫微斗数全書の翻訳をはじめたことで、文献研究をもっと充実させたいという気になっています。また、生徒さんから教えてもらった北派斗数の文献を入手したので、そちらの方も少し研究をしてみようか、そんな気持ちにもなっています。術數以外のことについても、何となく変化の兆しを感じています。斗数の大限は10年単位なので、来年という1年がどうなるこうなる、というのではないのですが、来年はその運勢の流れが変わる最初の年、ということになるのでしょう。

はてさてどんな年になるのか、興味津々です(^^

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2017年12月23日 (土)

2017冬コミに出展します

今冬も、仲間たちと作ったサークルでコミケに出店します。

東京ビッグサイト コミックマーケット93
3日目(12月31日) 東地区「ツ」ブロック50b 「占い館みーしゃと椎羅」です。

毎期発行している同人誌「占術夜話」も2017年冬号を発行します。
僕は前回に引き続き「紫微斗数全書の研究(3)」と題して、今回は「星垣論」と「斗数準縄」の訳出と解説を寄稿しています。

そのほか、いつものように紫微斗数の超入門書「はじめてのかんたん紫微斗数」や「紫微斗数タロット」、「奇門遁甲房中術」、過去の占術夜話のバックナンバーなどを頒布いたします。

今回も僕は当日は会場には行けないのですが、東京のサークルメンバーが対応いたします。また旧知のヘイズ中村氏のサークルと合同なので、彼女は当日の午後に来られるそうです。彼女は希代の魔女であり、魔女術、魔女学の権威であります。

詳細については、サークルメンバーの田中俊平氏のホームページ「大久保占い研究室」の、こちらのページをご覧ください。
http://www.senjutsu.jp/miesha

年も押し迫り、なにかとお忙しい時かと存じますが、ご興味のある方はこぞっておいでください(^^

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2017年9月16日 (土)

「占術夜話」2017夏号 鴨書店にて取扱開始

仲間と一緒に作ってる同人誌「占術夜話」。先月の夏コミで頒布したのですが、今回も東京十条にある鴨書店様で取り扱っていただけることになりました。

鴨書店様のHPはこちら

興味あるけどコミケには行けなかったよー、という方。もしよろしければ、鴨書店様でお買い求めください。通信販売もやっておられます。

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2017年7月31日 (月)

2017夏コミに出店します

今年も、仲間たちと作ったサークルでコミケに出店します。

東京ビッグサイト コミックマーケット92
3日目(8月13日) 東030b 「占い館みーしゃと椎羅」です。

毎期発行している同人誌「占術夜話」も2017年夏号を発行します。

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今号も豪華執筆陣でお送りします。
 
僕は前号に続いて「紫微斗数全書の研究」と題して、紫微斗数全書の翻訳と解説を試みた一文を寄稿しています。今号では、目録と太微賦、形性賦、の翻訳と解説を行いました。前号にも詳しく書いたのですが、紅葉山文庫本を底本に中国本と比較しながら逐語訳しています。その作業を行うなかで、巷間流布している版には、かなりの誤植があるのではないか、ということに思い至りました。今さらながら、テキストクリティークの重要性を感じている次第です。今後もこの作業は継続して行っていきたいと思っています。
 
他にも「占術夜話」のバックナンバー(在庫がある分だけですが)」「紫微斗数タロット」「はじめてのかんたん紫微斗数」「奇門遁甲房中術」などの既刊書も当日頒布予定です。
ただ、今回もお盆の最中ということもあり、残念ながら当日僕は伺うことができません。すべて仲間の東京スタッフにお任せすることになります。よろしくお願いします。

コミックマーケット92の案内サイトはこちらです。

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2016年12月23日 (金)

冬コミに出展します

2016

一昨年の冬コミ(コミックマーケット)から参加している僕たちのサークルですが、今年の冬コミにも出展します。

【2日目(金曜)西地区ね04b】12月30日です。
今回も「紫微斗数タロット」「はじめてのかんたん紫微斗数」「奇門遁甲房中術」などのグッズや冊子の他、同人誌「占術夜話」を販売いたします。

同人誌の詳細については、こちらのメンバーのサイト をご覧ください。私は今回は「紫微斗数全書の研究【1】」と題したコラムを書きました。紫微斗数の古典・原書である「紫微斗数全書」を、これからシリーズで翻訳と解説を書いていきたいと思っています。今回は【序論】ということで、テキストの考察と、中国本に記載されている羅洪先の序文を訳し、解説を試みました。


ただ、今回も諸事情で僕は当日は参加しません。当日は東京の仲間たちにすべておまかせしようと思っています。僕はいませんが、ご興味のある方(年末の慌ただしい時期ですが)どしどしおいでくださいませ(^^

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2016年7月26日 (火)

夏コミに参加します。

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一昨年の冬コミ(コミックマーケット)から参加している僕たちのサークルですが、今年は夏コミもうかったので、8月の夏コミに参加します。

コミックマーケット90 8月14日(日) 東地区”ハ”ブロック24b
(コミケ自体は8/12〜8/14の3日間ですが、僕たちの展示は8/14(日)です。)

今回も、「紫微斗数タロット」「はじめてのかんたん紫微斗数」「奇門遁甲房中術」などのグッズや冊子の他、同人誌「占術夜話」を販売いたします。

同人誌の詳細については、こちらのメンバーのサイトをご覧ください。諸先生方からいただいた原稿を見ると、だんだん濃くなってきました。回を追うごとに濃くなっていきますね。

また、今回は旧友のヘイズ中村氏のブースと隣どうしだそうな。拙ブースはもとより、ヘイズ氏のブースもよろしくお願いします。

ただ、今回は諸事情で僕は当日は参加しません。当日は東京の仲間たちにすべておまかせしようと思っています。僕はいないのですが、ご興味のある方(暑い季節の真っ最中ですが)どしどしおいでくださいませ(^^

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2016年7月 2日 (土)

英国EU離脱、そして総選挙(福岡研究会その2)

前回の記事の続きです。

そのような時事の話題をイントロに、講座がはじまりました。その日は、メンバーの命盤をみんなで読んでいくことを課題にしました。研究会では実際の命盤解析、実践研究をメインに研究を行なっているのですが、どこの研究会でも歴史上の人物や時の人の命盤もいいけど自分の命盤を読みたい、という声が上がります。そりゃそうですよね。気になるのは自分の運命、自分の人生。ということで、今月(6月)は福岡でもやりました。

ある会員の方のお母様が亡くなった年を辿ってみると、その年は太陰星に化忌が飛ぶ年でした。なるほど、こんな出方をすることもあるんだよなあと、僕も勉強になりました。また生時のわからない人の生時推定にもトライしました。ある会員さんの命盤を5枚出して(夜生まれだというのが唯一の手がかりです)みんなで、あーでもないこーでもないと。どうやらこれだろう、という盤を特定しました。プライバシーや個人情報保護の観点から、その他具体的な内容については、ここではご紹介できません。申し訳ありません。

ということで、個人のプライバシーは侵害しちゃいけないんだけど、有名人著名人は、ある程度オープンになっていますし、その範囲ならまあいいんだろうと、有名人の命盤も素材にしています。今回は表題に上げた総選挙の2人。とはいえ来る7月10日に予定されている参院選ではなく、もっと罪のない総選挙、先般行なわれたAKB選抜総選挙です。罪のないと言いましたが、熱烈なファンにとっては参院選よりも気になることかも知れません。また逆に興味のない方にとっては、なんじゃそれ?かも知れません。ごめんなさい。

AKB選抜総選挙は結局、下馬評のとおり最後は「さしこ(さっしー)」こと指原莉乃と「まゆゆ」こと渡辺麻友の一騎打ちになりました。結果はさしこが2年連続の優勝、まゆゆが1位奪還ならずの2位でした。総選挙の終盤、みんながどっちが1位かと固唾を飲んで見守る中、まゆゆが2位で呼ばれました。そのときの彼女のスピーチの第一声が「いや〜〜、くやしいっっっ!」というものでしたが、むしろそれがとても爽やかで(^^ かたや第1位のさしこのスピーチで「どうか私を1位として認めてください」というのが、いかにもさしこらしくてよかったです。彼女はそのようなことを自分で言ったり自虐ネタにするくらい、AKBというアイドルグループの中では企画もの的な存在です(自分でもそう言っています)。そんなさしこが2年連続の1位で、王道のアイドルと言われたまゆゆが2位。その命盤を見て比較したいというのは占い師の常であります。

このスピーチの中でさしこは「私はスキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われてもしかたがないような仕事っぷりなんですが」と、またまた自虐ネタ的なことも言っていますが、ファンはよくわかっているので、そういうのも含め彼女を応援しているのだと思います。よくご存知でない方のために少し解説しますと、彼女は2012年にスキャンダルを起こします。その結果AKB48からHKT48に移籍(左遷)させられます。しかし逆にそのことをバネに2013年の第五回選抜総選挙では1位を獲得するのです。また、彼女はバラエティーに引っ張りだこで、アイドルというよりは芸人として芸能界で息長く活躍する、という人もいます。

まゆゆは、第一回選抜総選挙から4位に入り、そしてその後もずっと上位7位以内(神セブンと言います)をキープし、2014年には1位を獲得します。その意味で安定的にファンの人気を獲得している典型的なアイドルだと言えるでしょう。

ではその2人を見てみましょう。アイドルや芸能人の生年月日時を入手するのは(その信憑性も含めて)とても困難なのですが、この2人のデータをさる筋から入手したので(とは言え、さしこは自分のブログに生年月日と時間も0時ころ、とアップしています)、作ってみました。もちろん芸能人ですから真の生年月日時が違う可能性もありますが、とりあえずこれで見ます。

指原莉乃 1992年11月21日0時頃 大分生まれ
渡辺麻友 1994年3月26日6時頃 埼玉生まれ

いずれにしても現在人気絶頂のアイドルグループのファン投票1、2位の2人です。まずは運が強い(少なくとも10代〜20代前半の後天運は強い)だろう、また桃花もあるはずだ、ということを思いながら命盤を作ってみました。みなさんもぜひこの生年月日時をもとに命盤を作ってみてください。いかがでしょうか。

紫微斗数命盤を見ると、さしこはいかにも、という感じですね(笑)。命宮が亥の廉貞貪狼です。しかもそこが身宮。桃花もあるのですが、どちらかと言うとちょっと曲がった桃花。アイドルというよりはバラエティーという評価もうなずけます。また命宮が身宮なうえに三合宮に武曲七殺紫微破軍がある。よく言えばものすごくタフで頑張り屋の努力家、悪く言えば我が強い(まあ、我の弱い人は生き馬の目を抜く芸能界でとてもやってられないでしょうが)。逆境を跳ね返しピンチをチャンスにする力があるのでしょう。音楽や芸能、芸術やエンターテイメントに向き、偏業運がありますので、このように芸能界で活躍できるのでしょう。で、実際にスキャンダルの暗示も命盤に見えます。彼女は14歳からの行運がとてもよいのです。なのでピンチをチャンスに変え、トップをキープすることができるのでしょう。胃と血圧に注意すればおおむね健康に過ごすことができるでしょう。

一方まゆゆですが、彼女はものすごく運がいい。三奇加会もしています。安定してバランスのとれた運勢です。桃花もありますが、わりと純粋な桃花。スキャンダルの可能性は少ないと思われますが、やはり異性には注意した方がいいでしょう。彼女も努力家の頑張り屋ですが、みんでわいわいというよりは、ひとりでコツコツ努力するタイプですね。ひとりの時間を大切にしたいと思う人です。でも努力して得た結果は周囲に示したいと思います。努力を認められたいという思いが強い。それとは別に、日常生活では世話好きな一面があります。命宮の天相は、人をサポートすることで認められる星なので、AKBの中では妹キャラとして人気を得たのでしょう。でももう先輩たちがほとんど卒業する中で、これからは自分がお姉さんにならなくちゃいけない。彼女は岐路に立たされています。彼女は今後どのような方向に進めばいいのでしょうか。彼女の命盤を見て思うのは、先天運もすごくいいのですが、後天運がまたすごくいいんですよね。ずっと幸運期、順運期が続く。うらやましい人ですね。なので今後も芸能界で活動するのもいいですが、事業運もあるので、全く別の方面で活躍することもあるのかなと思います。また、山口百恵のようにすぱっと芸能界を引退し、素敵な旦那さんを見付け、幸せな家庭を築く、そんな人生もありかと思います。

2人の命盤を見て気がついたのですが、どちらも奴僕宮に太陽が旺じて入坐しています。アイドルやタレントにとって奴僕宮はファンを表します。ファンにとってアイドルというのは、太陽のように輝いている存在なのでしょうか。むかしYou are my sunshine.と歌うラブソングが流行りましたっけ。

と、ここまで書いて気がついた。ちゃんとした(?w)方の総選挙。参院選の投票日の7月10日は東京の研究会ではないか。期日前投票に行ってこなくっちゃ。

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2016年6月28日 (火)

英国EU離脱、そして総選挙(福岡研究会その1)

一昨日の日曜日は福岡での紫微斗数研究会でした。前にも書きましたが、現在、東京・関西・福岡の三ヶ所で月に一回、紫微斗数研究会を行なっています。これは基本的な紫微斗数の講座を終了された方の中に、もっと研究を深めたいという熱心な方々がおられ、そのリクエストではじめました。関西、東京の会員さんの中には僕がサラリーマン時代にご縁があって来ていただいた方もいて、古参の会員さんは、かれこれ10年のお付き合いになるでしょうか。研究会ですので、自由に意見交換をするサロンのようなかたちで運営しています。福岡はまだ日が浅く、立ち上がって2〜3年というところでしょうか。少人数ですが、とても熱心な生徒さんが集まってくれます。

そんな自由な雰囲気の研究会なので、一昨日は時の話題、英国の国民投票、EU離脱のことから話をはじめました。このような時事の話題については、僕もこっそり占ってみることもあるのですが、今回は話が大きすぎて(重すぎて)卜占も立てませんでした。誕生した英国の王子や王女の名前やいかに?という罪の無い話題なら気楽に占ったり仲間内で話題にしてわいわいやるのですが。。 というか、今回は僕も漠然と、まあ離脱はないだろう。前のスコットランドの国民投票と同じように、ギリギリでEU残留で結果が出るだろうとタカをくくっていたのです。なので金曜日、国民投票の結果はEU離脱というニュースを見て、ドヒャーだったのです。

週末が明けて、今はニュースやネットでいろいろな人がいろいろなことを言ってます。それらを見ると僕も勉強になります。が、ここでは難しいことは書きません。

今回の英国の国民投票で、その結果やいかに?という問い(占的と言います)に絞れば、サッカーの優勝チームや日本シリーズの行方を占うのと同じですから、卜占で占うことはできますが、今回のような非常に大きなテーマは単に国民投票の結果だけに留まらず、その後英国はどうなるのか、EUはどうなるのか、すんなり離脱できるのか、世界に与える影響は、などなど連続して問いが発生します。このように巨視的に見なければならないテーマは、むしろ測局で見た方がいいと思います(もちろん卜占を複雑に組み合わせてみる事も可能ですが)。

測局というのは、個人の一生や諸事万端を見るのではなく、天下国家の動向や行く末を見る占いで、これがまた難しい。僕も紫微斗数を使った測局、紫微測局を試みるのですが、なかなか的中しない。まだまだ研究を深める必要があります。なぜ難しいかと言うと、個人の一生や人事諸事の場合、まあ一度は体験したこと、あるいは誰もが経験すること(恋愛にしても結婚にしても就職にしても)を占うのですが測局の場合、この国が将来どうなるのか、この企業が20年後どうなるのか、社会は30年後どうなるのか、地球は100年後どうなっているのか、という誰も経験したことのないことを考える行為だからです。

なので、今回はめちゃくちゃ大雑把な話をしました。ある技法を使っておおまかに見ると、英国は戦後、衰退運のサイクルに入ります。なるほど、大戦前はまだなんとか、かつての大英帝国の威信を持ちこたえていましたが、戦後はみなさんご覧のとおりです。この衰運期は今世紀半ばまで続きます。人と同じく国家でも衰運期に入ると、やることなすこと裏目に出ます。どうも今回の件もその運気の流れの中でのひとつの事象であり、まだ3、40年は不安定な状況が続きそうです。

ではEUはどうなのか。これまたヨーロッパをひとくくりにしためちゃくちゃ大雑把な見方なのですが、英国と同じくヨーロッパも今世紀半ばまで衰退運が続きそうです。ヨーロッパとひとくちに言っても、西欧と東欧、北欧と南欧、さらにそれぞれの国々を細かく見て行くといろいろありますが、まあざっくりひとくくりにしてしまうとそんな感じです。ということは英国を含めてヨーロッパの混乱や低迷は、まだ数十年続きそうです。

一方、日本はどうかというと、戦後から盛運期に入ります。戦後から盛運期ということは、それまでは衰運期であったわけです。今はデフレだ不況だなんだかんだ言ってますが、大局的に見るとどうでしょう。明治大正戦前の日本と戦後の日本を比べてみると、どちらが幸運なのか。明治維新以降、日露戦争、日清戦争、日華事変、そして第二次大戦へと続くそんな時代と、戦後70年一度も戦争を起こしていない今の日本を比べて、みなさんはどう思われるでしょうか。百年単位でものを見る、すごくおおまかな見方ですが。この盛運期は今世紀半ばまで続きます。

では他の東アジアの国々はどうかと見てみると、台湾も日本と同じく戦後から盛運期に入り、今世紀半ばまで調子いいです。で、中国は日本や台湾ほどではないけど、戦後運気がぐんぐん上がり今世紀半ばまで好調です。毛沢東のやったことや文化大革命や今の中国共産党を見るといろいろ考えるところはありますが、清朝末期の100年と戦後の中国を比べてみるとどうでしょう。歴史を巨視的に見てこの技法を検証していかなければいけません。

ということで、どうも今世紀前半は、欧州が凋落しアジアが元気になるアジアの世紀となるようです。もうすでにオバマはアジアシフトに移っています。さすがに米国はよく見ている。その米国はどうかというと、どうもずっと好調期のようなのです。ずるいぞ!でも米国はまだ建国200年ちょっと。このような百年単位でものを見る見方を検証するにはいささかデータ不足ではあります。

ということで、測局を学ぼうとすると巨視的な歴史の流れに対する考察が不可欠となります。僕も勉強しているのですが、なかなか追いつかない。でも歴史の勉強は面白い。特に今興味を持っているのは、第二次大戦前後の状況です。歴史に「たら、れば」はないけれど、もしも米国が参戦しなかったら、英国も含め欧州はナチスの傘下になっていたのでは?とか、日本がナチスともっとうまく手を組んでソビエトを東西から挟み撃ちにすれば、今はドイツと日本が世界を牛耳っていたのかも、とか(そんな世界に住みたいとは思いませんが)、なぜそうならなかったのかも含め、測局の見方と照らし合わせて考えてみると興味がつきません。

余談になりますが、ナチスドイツと言えば、ヒトラーの暗殺計画は30件を越えて企画し実行されたんだそうな。でもヒトラーは無傷でした。中には部屋ごと爆破され側近の多くは死亡したにもかかわらず、ヒトラー本人は間一髪で難を逃れたというケースもあったそうです。ナチスは「神に守られた総統」と言い、連合国は「悪魔に守られたヒトラー」と言ったそうです。なにか神がかったものを感じます。神がかりと言えば、ナチスはノストラダムスの大予言も宣伝に利用しました。

最近読んだノストラダムス本の中に、今後、米国とロシアが手を組んで中国とケンカする、という解釈がありました。えー?という感じですが、昨今の国際情勢を見るとまんざらではないような気もします。僕はノストラダムスの「諸世紀」は予言の書ではなく占筮の書であるという見解なのですが、話せば長くなりますので、その話は機会をあらためて、いずれまた書きたいと思います。

てか、筆が滑ってこんな長文になっちゃったよ。ぜんぜん総選挙のことも研究会の様子も書けませんでした。それについてはまた後日アップします。今日はこのへんで筆を置きます。

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