緊急事態なときのBGM
いささか尾籠な話ですみません。
また、まったく内容がないよう、なアホな雑談です(^^;;
mixiでマイミクさんが、「限界でトイレに駆け込んだら全部個室が使用中だったときのBGM」というネタに、「地獄の黙示録(ワルキューレの騎行)」とつけていたのが面白かったので、うちで話題にした。
もともとワグナーの楽劇「ニーベルングの指環」の四部作の二作目にあたる「ワルキューレ」に使われている曲であるが、フランシスコ・コッポラが「地獄の黙示録」で使って、やたら有名になった。いあ、いかにも緊急事態のBGMである。すると家内が曰く。
「そんなときは、ベートーヴェンの5番の方が響かへん(゚゚ )?」
それに私、答えて
「いあ、運命はむしろ、間に合わずに漏らしてしまった時のBGMではないだろうか?」
すると家内が
「漏らしたときは、ベートーヴェンの6番ちゃう?(´・ω・`) いっそ開き直って。」
(僕)「確かに、お腹の中は田園風景が広がるけど、トイレに間に合わなかった悲惨さは田園というわけにはいかんぞ。」
(家内)「じゃあヴィバルディの四季の夏かなあ。」
(僕)「ヴィバルディの夏はむしろトイレに駆け込んで全室使用中のときの音楽っぽい。」
(家内)「じゃあ、必死にこらえて待ってるときがヴィバルディの夏。で、間に合わず漏らしちゃったときの音楽は田園。これでセットで。」
トイレ談義なのか音楽談義なのか、わけのわからん話が延々続く我が家の夜であった。
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