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2011年12月 4日 (日)

旧交

しばらくこちらの更新をサボっていた。諸事なにかと多忙であったのだ。これわいかんと書いてはみたが、ただのつぶやき日記のようになってしまった(^^;; まあブログである。たまにはこゆのも許してください。

過日、2度ほど上京する機会があった。
そこで懐かしい旧友たちに会うことができた。

もう20年ほども前のことである。Web世界が広がる前の時代、パソコンを使って会員相互がコミュニケーションを取る、パソコン通信というものがあった。そのひとつ、Nifty-Serveというパソコン通信の中に占いフォーラム(FFORTUNE)というものがあった。今のようにインターネットもブログもSNSもない時代、電子コミュニケーションを行うものはそこしかなかったので、そこには日本中から濃い占いフリークたちが集まっていた。

その中で、いろいろな術者・研究者と知り合い仲良くなったが、中でも東洋占を得意とする、強烈に濃いメンバーとたちと意気投合し、(当時は僕も東京に住んでいたので)ネット上だけでなく、頻繁にリアルに顔を会わせ、情報交換や意見交換を行った。彼らに出会ったことで、僕の術数の技術や知見が格段に深まった。その時代の成果のひとつが、こちらにもアップしている「紫微斗数入門」であり、「占いとは何か」や「封神演義と紫微斗数」などのドキュメントである。まさにこれらの成果は、彼らのおかげなのである。

久しぶりの上京である。人の迷惑顧みず、迎撃してクレ!と、懐かしいメンバーを呼び出した。まず、代々木の中国書籍専門店の東豊書店で玄さんと落ち合う。玄さんとは、最近は互いの都合が付かず、リアルに会うのは5年ぶりくらいである。僕に東豊書店を教えてくれたのも玄さんである。前にそこで入手した紫微斗数全書の解説書が、大変詳しく内容も優れていたので、同じ著者の斗数本を入手しようと思ったのだ。他に3冊あるはずなのだが、1冊しか在庫がなく、とりあえずそれをゲットする。

神田に移動し、松岡さんと落ち合い、昔のように「さぼうる」に行く。松岡さんとは年に何度か会っているが、この3人が揃うのは何年ぶりだろう。すぐに昔のように話が弾む。玄さんから、斗数の構造についての考察を聞く。やはり斗数には「数」が絡んでいるとのこと。僕自身、以前から斗数は西洋占星術をフレームモデルに、象数易の思想で構成されたものであるという思いを抱いていた。しかしまだそのことを具体的に論及するまでには考察が及んでいない。流石玄さんである。大いに刺激を受ける。また、興味深い中国斗数書を見せてもらう。一度「格局」を整理したいと考えていたので、とても参考になる。また受講生向けに「紫微斗数便覧」みたいなものを作ろうと思っていたので、これまた参考になる。

以前から松岡さんが言っていた少限太歳プログトラン説、玄さんも同じようなことを言っていた。僕は当面象意力量のセンで追っかけているのだが、この説も考証に値するかも知れない。検証を続けよう。

少し遅れて周易の大家である玄珠さんが合流する。この4人がリアルに揃うのは、ほんとに何年ぶりだろう。短時間ではあったが、とても充実したひとときであった。

夕刻、玄さん&玄珠さんと別れ、田中俊平氏と合流、大井町の焼肉屋で術数談義。田中氏が企画した「お台場占いバイキング」の話などを中心に伺う。少し遅れて、お台場占いバイキングの占者でもある弟子3号のmiesha嬢が合流。

たまたま田中氏が、僕が上記東豊書店で探していた著者の最新本を持参していた。なんでも香港の占い師の友人に、これはいい本だと勧められて買って来たとのこと。やはり目をつける人は目をつけるところに目をつけるのだ。田中氏は快く貸してくれたので、暫時借り受け複写を作成。なかなかにマニアックな本である。ほんとにここまでヲタクに研究するかというくらい、マニアックに考証されている。マニアにはもうたまらない。

さて、その会合の数日後、1年近くぶりに東京講座を開催したのだが、その日、ふたたび玄さんと池袋でブランチを取り、資料の交換を行った。玄さんはたまたま時間が空いていたようで、そのまま僕の講座に遊びに来てくれた。玄さんは占術講師業ン十年のベテランなので、なんかやりにくいなあ(笑)。まあ、その昔、最初に行った紫微斗数講座にいきなり鮑先生が来られたときのことを思えば、その比でわないがww(この話はもうあちこちに書いたので今回は省略する。)

講座の終わり頃に、松岡さんも遊びに来てくれた。僕は飛行機の時間があったので、講座修了と同時に池袋を離れたが、なんでもこの2人は遅くまで、僕の受講生数人の相手をしてくれたようだ。生徒の育成のために大家の聲咳に接する機会を与えるのも教師の仕事、と言えば聞こえはいいが、生徒の育成を友人に丸投げしたとも言える(笑)。

いあ、持つべきものは友人であるwwww

【登場人物紹介】
松岡さん  六壬を中心とする中国術数の大家、北斗柄氏のこと
http://www.yk.rim.or.jp/~hmatsu/office/ など

玄さん   東洋占の大家、大石真行氏のこと
http://www.the-fortuneteller.com/gengakusha/ など

玄珠さん  周易、六壬などの大家 日本易学協会理事

田中さん  新進気鋭の術数研究家 田中俊平氏のこと
http://www.senjutsu.jp/ など

miesha  椎羅紫微斗数研究会3期生(3期東京教室学級委員長)
http://mieshalove.com/  など

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コメント

はじめまして。
是非とも椎羅先生に対面鑑定かメール鑑定をしていただきたいと思っております!
東京在住なのですが、いかがでございますでしょうか?

投稿: リンリン | 2011年12月12日 (月) 23時26分

リンリンさん

コメントありがとうございます(^^
個別のご相談なので、メールさせていただきました。

投稿: 椎羅 | 2011年12月13日 (火) 10時48分

はじめまして。
どちらにコメントしたらよいかわからないので、こちらに書かせていただきます。

紫微斗数入門、紫微斗数と封神演義をダウンロードさせていただきました。
プリントアウトしてじっくり読ませていただき、たいへん感謝しております。
特に封神演義の解説は登場人物の個性を愛し、尊重するお気持ちが感じられ、封神演義そのものを読んでみたくなりました。
ある書籍で「このような人物はいい、このような人物は悪い、だからこの吉でこの星は凶」という解説を読み、「果たしてそのように人を判断できるものだろうか」と疑問に思っていたところでしたが、拝読させていただいた資料は違った側面から星の意味を考える助けになりました。

ぜひ感謝の気持ちを表したいのですが、いまはもう何らかの形でお振り込みなどできないでしょうか。
お時間のあるときにメールをいただけたら幸いです。

投稿: ミカミ | 2011年12月16日 (金) 15時11分

ミカミさん はじめまして(^^
コメントどうもありがとうございます。

拙著「紫微斗数入門」および「紫微斗数と封神演義」をプリントアウトまでしてご拝読いただき、まことにありがとうございます。

ミカミさんもおっしゃるように、吉星が入ってるから吉、凶星が入っているから凶、と断ずる事ができれば、こんなに簡単なことはないのですが、人の人生・命運も、紫微斗数という方術も、そんな簡単なものではありません。

吉星とされている星でも長所・短所がありますし、凶星とされている星にも長所・短所があります。すなわち、あらゆる人にはそれぞれ長所・短所があり、人によって「色合い」と申しましょうか人柄が違うだけで、それがその人の持ち味となります。

そこのところのニュアンスをなんとかお伝えしようと腐心して書いたものだけに、そう言っていただけると大変嬉しく思います。

こちらで無償公開しています私のドキュメント(ブログも含みます)に関しては、「引用の際には出典を明示する」という常識的な引用ルールを守っていただければ、引用も可能ですし、それ以上の対価を求めるものでもありません。

お気持ちだけ頂戴させていただきます。
何よりも、拙サイトがミカミさんの紫微斗数研究の一助になれば、これに過ぎる喜びはありません。

まことに、ありがとうございます(^^

投稿: 椎羅 | 2011年12月16日 (金) 19時23分

はじめまして。鑑定を含めてのご相談がありこちらに失礼いたします。大変失礼ですが、ご連絡をとらせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

投稿: ティムティム | 2012年1月11日 (水) 16時21分

ティムティムさん コメントありがとうございます。

個別のご相談のようなので、ティムティムさんのメアド宛
メールさせていただきました。

投稿: 椎羅 | 2012年1月11日 (水) 16時48分

はじめまして!

鑑定について詳しく知りたく、コメントさせていただきました!
ご連絡をいただけませんか?

よろしくお願い致します!

投稿: マルコ | 2012年2月21日 (火) 04時01分

マルコさん コメントありがとうございます。

個別のご相談なので、マルコさんのメアド宛
メールさせていただきました。

投稿: 椎羅 | 2012年2月21日 (火) 09時51分

鑑定について詳しく教えていただけませんでしょうか?京都在住で、スカイプも使っています。
よろしくお願い致します。

投稿: ウェル | 2012年12月28日 (金) 06時44分

ウェルさん コメントありがとうございます(^^

個別のご相談なので、ウェルさんのメアド宛メールさせていただきます。よろしくお願いします。

投稿: 椎羅 | 2012年12月28日 (金) 10時48分

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