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2010年10月 3日 (日)

台湾紫微斗数占験派 天乙上人と邂逅

先日、台湾の紫微斗数占験派(なんでも会員数は最大派閥なのだそうな)の総帥(掌門)である天乙上人にお会いする機会がありました。これは、僕の若い友人の田中俊平氏が天乙上人の来日に会わせアテンドしてくれたものです。(田中さん、感謝です。)

ちなみに田中さんは「大久保占い研究室」を主催されています。
http://www.senjutsu.jp/

とは言え3日間の予定の中で、僕が参加できたのは初日の鑑定会だけでしたが。ホントは2日目の交流会にもぜひ出席したかったのですが、本業が激忙期のため、かなり無理して(当日午後半日休暇を取って昼過ぎの新幹線に飛び乗り、当日は東京泊で翌朝始発の新幹線で神戸へトンボ帰り、という強行軍(^^;;)初日だけでもなんとかおじゃまさせていただきました。

老師の実鑑定を直接見れて、なかなかにインスパイアされるものがありました。印象に残ったのは、出生時刻の確定を念入りにやってから鑑定に入ることです。いくつか質問を浴びせ、ならばあなたの命盤はこれだ!と決めていきます。クライアントの申告する出生時刻を鵜呑みにしないと言うか。。

一緒に来日され同席された、一番弟子の揚老師の「時差は影響する人とそうでない人がいます。」という言葉には強い印象を受けました。時刻の境目に生まれた人は柔軟に判断する。

その決め手になるのは。その命盤でその人が読めるかどうか、平たくいえば、その命盤が当たっているかどうか、なのです。
ううむ、なるほど。まさに「占い」の真面目ですね。
その人が出生年月日時をどのように主張しようと、当たってなければお話にならない。当たってる命盤がその人の命盤なのよ。

生時不明の人を見るのに、卜占的手法で読む技法がありますがそれで結構読めたりします。

まさに、占いはサイエンスではなくアートなのですね。生年月日時という初期値を代入すれば、すべての結果が自動的に導かれる函数でも方程式でもプログラムでもないのです。
アートですから、コツや技法や柔軟さが必要なのです。占いについての基本的で大きなポイントを再認識させられた感じがしました。

鑑定を横から拝見していて感じたことですが、基本的な性格やその人となりの大きな判断は、14主星を使っているように感じました。ただ、どこをどう見たらあんな占断が出て来るのだろうと思うこともしばしば。それは流石だと思いました。

いろんな技法やコツがあるんだろうなあ。

老師は、私の見方はすべて活字にしたよ、と著作のパンフレットをいただきましたが、そのパンフに載ってるだけで35冊!取り寄せて読んでみようかな。しかし何年かかるかなあ。まだまだ勉強しなくちゃいけないことが山ほどありますね。

老師に今日は大阪から来ました、大阪でもぜひ老師の斗数を紹介したいです、と申し上げると、おお、私も二十歳代の頃に大阪にいたんだよ、じゃあ資料送るから住所教えて、と住所を聞かれました。書籍のパンフが100部ばかり届くのでしょうか(笑)

一番弟子の揚老師はブロークンながら英語ができるので、お互いブロークン英語同士で、いささか直接やりとりができました。その中で「台湾でも嘘な占い師はいるよ。でもうちのは本物!という言葉が印象的でした。

そうか台湾でもインチキや、ばったもんな占い師もいるんだなあ。
(考えてみればあたりまえの話ですが。)
とりあえず東豊などで目についた斗数書を買い込んではいますが、やはり現地の業界に詳しい人の水先案内がいるよなあ。

昔、鮑先生に、あ、この人はちょっと怪しいよ、って教えてもらって、でもそれがその人の著書を4冊買い込んだ直後だったので、ちょっと悲しかった、ということもありましたwww

出席された関係者諸氏、ぜひともお互いの感じたことを持ち寄って情報交換会をやりましょう。田中さん、よろしく(^^)/

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