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2010年3月

2010年3月28日 (日)

東京行

この週末は東京でした。

まず月イチの自分の紫微斗数セミナーを池袋某所にて開催。
受講生の皆さん、お疲れさまでした。
今回は紫微占課(卜占)だったんだけど、
いやあ受講生のH嬢、いつも鋭い質問ツッコミ入れてくれるんだけど、
今回は特に冴えてたなあ。
やっぱ実占家として日々実占で鍛えてると違うね。
北斗柄さんも唖然としてたもんねwww
こっちがたくさん教えられた、そんなセミナーでした(^^

その後はH先生とH先生の(って、イニシャルで書いたら
どっちがどっちかわからんがなww)講座を受講しに。
H先生は気前よく秘伝をバンバン公開してくださって、
いあ、H先生はほんとにいいひとだ(^^

その後、H先生とH嬢と北斗柄さんと他の生徒さん数人と居酒屋へ。
いろいろ面白い話ができて、とても楽しかったです。
H嬢、飲み会の手配から帰りの道案内まで、ほんとにどうもありがとう。

当然その日は帰れないんで、会場近くのウィークリーマンション泊。
なんか満員でホテルがここしか取れなかったのです。
ホテルとしての設備は最低限のものしかなかったけど、
まあ、おっさんひとり飲んだくれて寝るだけならこれで十分か。
なんにせよめちゃ安かったし(^^
久しぶりに爆睡したぜ。

てなことで、さきほど家に帰ってきました。
って、なんか今回はただの日記だな(^^;;

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2010年3月26日 (金)

巨星墜つ!

私は実際に鮑先生に師事したというのでもなく、ことさら親しくお付き合いさせていただいたわけではないが、先生から受けた影響ははなはだ大きく、私なりの思い出を綴ることで追悼のメッセージとさせていただきたい。

22日、今週の月曜日の夜、ふと携帯を見ると着信メッセージがある。旧い術友のG氏からである。最近すっかりご無沙汰しているので、いったい何かと思い留守録を再生させてみると。。

「今朝方、鮑先生が亡くなられたとT先生からメールがあったので、取り急ぎ紫微斗数関係の人に連絡します。」とのこと。
あわててG氏に電話する。着信に気づかなかったことをわび、久しぶりに聞く元気な声に安心するとともに、お互い先生の急な訃報に驚き、あまりにも早すぎる逝去を惜しみ合った。

もう30年以上も昔のこと、私がまだ高校生の時分である。地元の図書館で文研出販から出版された「中国正統五術占い全書」という書物を見つけ、手に取った。それが私と紫微斗数との出会いであった。

続いて大阪梅田の百貨店の書籍コーナーで「東洋占星術」(これは古籍「紫薇闡秘録」に透派十三代掌門である張耀文氏が評註をほどこした「紫薇闡秘録評註」を訳したものだということである)を購入した。

はじめて見る占術、それも中国の占星術というものに驚き興奮し、ワクワクしながら読み進んだ。しかし、占術の体系は理解できたものの、実際に自分 のことも他人のことも占断できるまでにはいたらなかった。今思えば、古籍のキーワードだけをたよりに人の命運を読み解く柔軟性も知見も経験も、当時の私に はなかったのである。その後香草社から何冊か紫薇斗数の書籍を買い求め読んでみたが、同様であった。紫微斗数に興味を持ちつつも近づけない。そんな状態が 何年も続いた。

そんな中、1980年にごま書房から鮑黎明先生の「紫微斗数推命術」が出版された。そこには、とてもわかりやすくこなれた表現で紫微斗数の諸星曜 の解説が述べられていた。試しに自分の命盤を組んでみると、驚くほど的確に、自分の性格、思考の傾向、嗜好、趣味などを言い当てられた。こんなに当たる占 術があるのか!私は紫微斗数にのめりこんでいった。

続いて1982年に東洋書院から鮑黎明先生の「飛星紫微斗数闡秘」が出版された。紫微斗数の概論、各論、鑑命法が実に深く詳細に述べられている。 この書により、いかに私の斗数の知見が高められたことか。今も手放せず、常に座右に置いてある。今もって、これを超える斗数研究書は現れていないと思う。 不朽の名著と言ってよい。絶版になってしまったのは、まことに残念である。

年は下り、1996年に私は当時の浅学非才を顧みず、Nifty-Serve FFORTUNE(占いフォーラム)において紫微斗数勉強会オフを開催した。ひとえに紫微斗数(という素晴らしい術)を広め、仲間を増やしたかったのであ る。そのときにテキストとして書き下ろしたのが、現在私のサイトにて公開している「紫微斗数入門」である。

勉強会がはじまってしばらくすると、術友のG氏がひとりの男性を伴って現れた。すぐに誰だかわかった。鮑黎明先生であった。まさか紫微斗数の大御所が、こんなアマチュアの勉強会に来ていただけるなんて。

それからの私の講義は、いきなり教頭先生の授業視察にあった新米教師のようなものであった。めちゃくちゃ緊張した。

まあなんとか講義を終え、講義後に予定していた参加者同士の懇親会に先生をお誘いすると、気軽に参加していただけることになった。こんな気さくな 先生だとは思わなかった。また、こんな元気な方だとも思わなかった。懇親会では鮑先生は、よく飲み、よく食べ、よく語っていただいた。私は勉強会直前まで のテキスト執筆と当日の講義の緊張とで疲労困憊、燃え尽きてしまっていたので、宴席は一次会のみで失礼させていただいたのだが、後で聞くところによれば、 先生は残ったメンバーと場所を変え、一晩中盛り上がっていたそうな。

私が次に先生にお会いしたのは、8年間の東京勤務を終え、関西に帰る直前だった。都内某所にていろいろ話をし、私の移転の方角日時まで見ていただいた。

鮑先生と直にお目にかかったのはその2回だけなのであるが、先生の著作からは実に多くのものを学ばせていただいた。

あまりにも早すぎる逝去であった。占術家として、研究者として、まさに今からがアブラの乗ってくる年代であった。先生の逝去が、斯学界における大きな損失であると思うのは決して私だけではあるまい。

鮑黎明先生のご逝去を悼むとともに、心からご冥福をお祈りする。

                    合掌

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2010年3月21日 (日)

関西セミナー第2期始動

昨日、関西紫微斗数研究会の第2期の1回目の講座を実施しました。

内容は去年の関西第1期セミナーや東京セミナーとほぼ同じです。

昨日は初回なので、僕の占いに対する考え方や、
紫微斗数の概論や中国占術の基礎を説明しました。
一応、受講生の皆さんにはご満足いただけたようで
ちょっと安心(^^
豊富な資料と、わかりやすい講義がウリの椎羅教室ですwww

でも今回は熊本や名古屋から、はるばる来ていただいた方もおられ
めちゃんこ感激です。
紫微斗数を教える教室って、まだまだ少ないのかなあ。
来年は、さらに中国占がはじめての人対象の初心者向きの講座や、
熟達者向きの研究講座なんかを考えてみてもいいかも知れません。
まあ、それは今後の課題として考えていきましょう。

なにわともあれ受講生の皆さん、昨日はお疲れさまでした。
また、助手としていろいろ手伝ってくれた弟子1号、弟子2号
どうもありがとね。ほんとに助かったよ(^^

また、講座修了後、都合のつく方たちだけで
お好み焼きを食べに行きました。
遅い時間なのにおつきあいいただき、どうもありがとうございました。
楽しかったです(^^

ところで名古屋のMさん、お泊まり大丈夫でしたか?
結局急遽宿泊することになって大変でしたね。
神戸のSさん、わざわざ自宅まで車で送っていただいて
ありがとうございました。突然のどしゃぶりの雨、
すごく助かりました(^^

で、講義時間について、夜なら参加できる
また逆に昼なら参加できる
というご意見をいただいてましたので、
次回から、昼夜2回公演をいたします。
昼の部は13:00〜16:00
夜の部は17:00〜20:00
って、6時間もしゃべって喉が持つかな?(笑)
でも、せっかくいただいたご縁なので、頑張りたいと思います。
どちらでも、都合のいい時間帯においでください。

ですので、昼だったら参加できるのに、とメッセいただいたみなさん
よろしければ第2回からご参加ください。
まだ概論の説明を終えたところなので、十分着いてこれます。
いよいよ次回から本格的な鑑法テクニックの研究に入ります。

ところで、受講生の皆さん。
いきなり日程変更の連絡でまことに申し訳ありませんが
5月15日(土)の開催を5月29(土)に変更いたします。
もしもご都合の悪い方がおられましたら、ご連絡ください。
よろしくおねがいしますm(__)m

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2010年3月 1日 (月)

紫微測局(気の早い検証)

てなことで、そんなことを新年早々華扇姉と話していると。。

なんと南米チリで地震が起きてしまった!
まだ今年は始まったばかりで、まだ検証というのは気が早いですが
少し振り返ってみましょう。

まず、地震の可能性を見た後、その位置を推定するのに
世界規模ではイギリスを起点に置きました。そこから南南東。
それを受けて華扇姉は「南米あたりでしょうか」と言いました。
私も酔っていたので(笑)深く考えませんでした。いや
考えられませんでしたwww

しかし、しらふの頭でよく考えてみれば、地球は丸い。
南米はイギリスの南西じゃん!
ということになります。

ただ、原理原則はどうあれ、華扇姉は「南米」という断を下した。
そこが占いの醍醐味、面白いところです。
酔っている私にとっては、華扇さんの言葉は辻問いの言葉だったのです。
ですから「南米」という断も「占い」としてはアリだと思っています。

原理原則に乗っ取れば、イギリスの南南東はフランス、そしてアフリカ大陸。
はたして今年これからその地方で地震が起きるのか?

また、ある流派の秘伝によれば世界を見る場合、南東は中国ということになります。
まだ今年は始まったばかり。
この1年の状況を見たうえで、判断鑑法を検証していきたいと思います。

また、この占断の中で、私は、もしも地震が起きたとしても
その被害はたいしたことない、と断じました。
その根拠は年盤の命宮の状態がとてもいいことです。
つまり、世界にとってそれは対して大きなダメージとはならない、と。

では、何をもってたいしたことがない、と言えるのでしょうか?
小規模の地震であっても被災に遇われた方にとっては
たいしたことない、どころではないでしょう。
先般の阪神大震災にしても、神戸、あるいは日本にとっては
それはもう大変な被害でしたが
米国や欧州、中国の人たちにとっては直接影響を被ったわけではありません。

ちょっと新聞の記事から拾ってみましたが
先般のハイチ大地震では死者23万人以上
2008年の中国四川大地震では死者約7万人
2005年パキスタン北部大地震では死者7万3千人以上
2004年スマトラ沖地震では死者22万人
とのこと

今回のチリ大地震でも、この程度の規模、
つまり死者10万人を越すような被害が出れば
私の「たいしたことない」は誤占であったといたしましょう。

また、昨日チリ大地震を伝えるニュースの途中
フリップで(日本の)東北地方で震度3の地震発生というニュースが伝えられました。
その後チリ大地震の報道に隠れ、何の情報も伝えられませんが
ということは、さしたる被害もなかったのでしょう。
ただ、震度3レベルの地震は1年を通じて日本のどこかで発生しているでしょうから
今回の東北地震では、まだ的占と言うことはできないでしょう。

今後もこの1年を見守り、占断技法を検証していきたいと思います。

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紫微測局問答(その2)

ちょっと間が開いてしまいましたが紫微測局デコボコ問答
続き行きます(^^

今年の年盤の疾厄宮は「弱」である

「ううむ。あまりよくないねえ。」

「ほら、先生、日本の今年の小限で動盤をかけると疾厄、悪いでしょ?」

(酔っ払って自分で動盤をかけれない(^^;;
 彼女の言うままにそこを見ると宮威は「最弱」)

「世界的にも日本の中も、なんか病気が流行りそうだねえ。」

「でしょでしょ。」

「でも、たいへんな病原菌が流行るとか、猛毒性のインフルエンザがアウトブレイクしてパンでミック、と読むのはちと行き過ぎだよ。」

「ああそうか、どちらも命宮いいですもんね。風邪が流行るくらいですかね。」

「うん。そんな感じだな。」

「先生!月を数えると日本の今年の疾厄は12月だわ。
やっぱり風邪よ。風邪ね。」

「そうだね。時期的にみてもそんな感じかな。
猛毒性のインフルエンザとかではなく、普通のインフルエンザが大流行り、
あるいは今年と同じく弱毒性だけど感染力の強い新型が流行る、みたいな感じかな。
どちらも命宮が「最強」だからそんなにたいしたことにはならないよ。

「先生、ありがとうございました。」

ということで電話を切った。
あれ?他にも彼女、今年は若者がどうとかこうとか言ってたような気がするなあ。まあいいや。(酔っ払っていたので思い出せない(笑))



ということで深夜の珍問答は終了したのですが、
以上を整理しますと、今年は

・世界的にも国内的にも景気は回復に向かう
・地震が起きるかもしれない
 世界的には南米あたり、国内的には東北あたり
 しかし、起きたとしても壊滅的なものではない
・冬期、世界的にインフルエンザ流行の可能性
 あるいは何かの病原菌が蔓延する可能性
 しかし、強毒性のものではなく、
 社会が壊滅したり混乱したりすることはない

というような卦が出ました。




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