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2010年2月

2010年2月14日 (日)

紫微測局問答(その1)

今日は旧暦では1月1日となります
いわゆる旧正月です

神戸や横浜の中華街では春節のお祝いで
賑やかだったでしょうか。

てなことで、紫微斗数的に言えば、
あけおめ、ことよろ、なのです。

新年と言えば、今年1年を占う、というのがおやくそく
雑誌の占いコーナーでは特集を組んでたりします。

紫微斗数で社会現象を占うのは紫微測局。
とはいえ、西洋占星術のマンデーンの応用なのですが。。

先日、弟子1号の華扇姉からかかってきた電話でのやりとりが
面白かったのでアップしたいと思います(^^

 *  *  *  *  *  *

年明けてしばらくの土曜日の夜更け
私の携帯が鳴った。

うん?おや弟子1号か。なんかあったのかな。

「もしもーし」

「あ先生、今、お電話いいですか?」

(いちお相手の状況を慮る礼儀は心得ているな)

「ちょっとだけなら大丈夫だよ。なに?」

「先生、紫微斗数で今年1年を占ってみたいんですけど。」

「ああ、紫微測局ね。前に東海林先生の講義であったよね。
あのやり方でいいんじゃない。」

「今年の命盤を出してみたんですけど、田宅に天機でしょ。
これって地震ですよね。」

「え?? ちょ、ちょっと待って。僕も見てみるから。」

(愛機のMacを立ち上げ、今年の命盤を出す。)

「ふむふむ。確かに田宅宮に天機独守か。しかも平和。
田宅宮はぱっとしないなあ。でも、それだけで地震ってことわ。。」

「でも天機って変動変化を言いますよね。これって地震ですよ。」

「まあ待て待て、確かに行運では変化がある年とみるっていう見方もあるけど、それだけで地震って言うのもちょっとなあ。。 それって、得意のちょー読みじゃない?」

(普通に考えると、サブプライムローンのように、不動産投資を証券化するなどの動きが継続し、それはあまりぱっとしない、と読むべきかも知れない。また不動産を使ってどうにかしようと知恵を巡らす輩が増えるとか。地震。。 なあ。)

「え?地震、起きませんか。」

「もしも起きたとしても、その被害はたいしたことないよ。」

「ああ、命宮の宮威がいいですもんね。それに武曲でしょ。景気も回復するかも。」

「おお、確かに武曲は金庫を表すからね。しかも財帛の宮威がとても高いね。意外だな。この悪い景気が上向くのかな。」

「そうですよ先生。日本の命盤の今年の小限も武曲が入ってますよ。」

「ちょ、ちょっと待ってくれ。」

(土曜日のこの時間、たいてい私は飲んだくれている。かなり酩酊している中、なんとか羅氏斗数ツールを操作し、日本の命盤を出す。)

「今年は日本さんはいくつになるんだっけ?」

(もうべろべろになっている。)

「先生、しっかりしてください。戌ですよ。」

「ああそうか。うむうむ、確かに武曲が廟で入っている。
ふうむ、今年は景気が回復するのかなあ。」

「きっとそうですよ。財帛もいいでしょう。」

「なるほど。財帛に禄存が入っているしね。宮威もいい。」

「絶対ですよ。」

「なんか今の状況を見ると信じられないが、そゆことにしておこう。」

「で、地震はどっちの方角で起きるんでしょう?」

(とことん地震に拘るなあ。。)

「年盤の田宅は巳だから、巳の方角だろう。」

(酔いが回ってきて、かなりいいかげんなことを言っている。)

「巳と言うと、南南東、千葉のあたりでしょうか?」

「これって、今年の年盤で、日本に特化したものじゃないから。」

「じゃあ、世界で言うとどのへんでしょう?どこを中心にしたらいいんですか?」

「えげれすのグリニッジを中心に見るんだろう。」

(もはや酔っぱらいの戯れ言である。
とは言え、決して根拠のないことでわない。)

「と言うことは、南米あたりでしょうか。」

「いずれにせよ、被害はたいしたことないよ。
声あって姿なし、だな。」

「日本の命盤の今年の田宅にも天機が入ってるんですよ。日本でも地震、起こりますよね。」

「とことん地震に拘るねえ。確かに田宅に天機落陥だな。こりゃ痛い。でも命宮がいいから、地震てか、不動産関係でつらいことがあっても、実害はないよ。」

「起きるとしたら北北東ですか。東北地方ですよね。」

「ま、強いて読めばそう読めなくもないけど。」

「今年、東北地方で地震が起きるけど、被害はたいしたことない、ですねっ。」

「なんでそんなことしつこく聞くの。」

「あるフリーペーパーの占い欄を担当することになって、
今年1年を占う、ってことを書かなきゃならないんですよ。」

「ああそうなの。頑張ってね。」

「それと先生、疾厄宮が気になりませんか。」

そう言われて私は疾厄宮を見た。
今年の年盤も、日本の今年の年盤の疾厄宮も、かなりきつい。
ううむ。。 私は少し酔いが覚めるのを感じた。

         。。。  つづく





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2010年2月11日 (木)

北斗柄氏迎撃オフ

今日は朝から京都の下鴨神社にお参りをしてきた。
まあ、立春明けの新年を迎えた初詣である。
やはりここはいつ来ても、清められるという感じがする。
清澄な水のイメージがする。
特に水の神様というわけでもないのだが、
みたらし池と、それに縁のある神様を祀っているからだろうか。

旧友の北斗柄氏が大阪に来訪。
なんでも、昨日から信貴山にお参りに来ているとのこと。
今年は寅年なので、南海と繋がった阪神電車のホームにもポスターがベタベタと張ってある。
なもんで、本日の午後から梅田にて北斗柄氏を迎撃した。

迎撃メンバーは、弟子1号こと華扇姉。
弟子2号こと三宮のゆりちゃん。
FFORTUNE時代からの友人、中野氏。
そして私。

茶ぁしばいて、焼肉喰って、また茶ぁしばいた。
北斗柄氏は、前日から宿坊に泊まって信貴山にお参りしてきたとのこと。
いろいろと信貴山の様子を伺い、一度お参りをしたくなった。
閑を見つけて、泊まりで行ってみるか。

華扇姉がPCを持ってきていたので、西洋占星術(SG)やら紫微命占やら紫微占卜やら子平やらタロットやら手相やらが飛び交った。
やはりこうなるか(笑)
FFORTUNEのオフのノリだねwww

華扇姉は十分に紫微占卜を使いこなしている。
実占でここまで紫微占卜を使う術士が日本に何人いるだろう。
嬉しい限りである。
ただ、ときどきぶっ飛んだ超読みをする(笑)
ぶっとび過ぎるのはちょっとアレだけど、それはイマジネーション力が高いということ。
彼女のセンスは買っている。占い師として不可欠の資質である。
また、彼女の実占経験からのフィードバックは私にとっても大変触発されるものがある。

弟子2号ことゆりちゃん
年末来、連絡を取っていなかったので、顔を見れて安心した。
聞くところ、身辺ただならぬ状況で大変な様子。
朝の来ない夜はない。
凶運期の次には吉運が待っている。
災い転じて福となす、という言葉もある。
なんとかこの難局を乗切ってほしい。

中野氏と北斗柄氏は、リアルではほんとに久しぶりだったようで、FFORTUNE時代の懐かしい話もいくつか飛び出した。もうすっかり忘れていた人の名前や、秘話も飛び出して面白かった。みんなどうしているかなあ?

関西で北斗柄さんと僕とでコラボ講習会をしてもいいね、という話も出た。
やるとなると、北斗柄さんは子平か六壬
僕は。。 やっぱ紫微斗数かなあ。
淘宮術か河洛理数が講習できるレベルであればいいんだけど
まだまだ人に教えるようなレベルでわない。

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