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2009年12月31日 (木)

One for all.(年末のフグ)

今年は昨日まで仕事。
やっと御用納めだ、今年も終わりだ。

てなことで、ゆうべはフグを食べた。
で、フグを喰らいながら、こんなことを考えた。

フグには毒がある。
テトラドトキシンという猛毒である。
この毒は煮ても焼いても分解しない。
その毒を、フグはキモと呼ばれる内蔵に持つ。
つまり身体の深奥部。

これって、フグにとって意味があるのか?
フグの捕食者がその毒に当たってのたうちまわるとき
もうすでにそのフグは内蔵まで食らわれ
こと切れているのである。

フグ本人(?)というか個体を守るための武器ではないよなあ。
つまり、個体を守るためではなく種を守るための仕組みなのであろう。
フグの捕食者はフグを食って毒に当たりのたうちまわる。
これを食うとえらいことになるぞという強烈なシグナルである。
とわいえ、人間以外の捕食者が学習能力を持っているかどうか知らない。
が、少なくともフグの捕食者の個体数を減少させることにはなる。

つまり、フグが内蔵に毒を持つことは、
その捕食者を殲滅させようという仕掛けなのだ。
個体を守るためではなく、種を守るための仕組み。
まさしく、one for allだ。

フグがall for oneかどうかは知らない。

てなことで、どうかみなさん
よいお年をお迎えください。

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