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2009年11月 1日 (日)

紫微斗数セミナーin東京

先週、東京都内某所にて紫微斗数セミナーを開催しました。
心理学の話をしてほしい、というリクもあったので まずユングのタイプ論の話をしました。

最初にユングの話をしとくと、あとの講義がやりやすいなあ(^^
というのも、占いの学習をする場合、普通はその占いの 個別の技法なり使い方を学ぶわけですが、占いの技法だけで「 占う」という行為が成り立つ事はありえません。 まず占う人がいて、占って欲しいという課題があるわけです。

だから、人間をどのように理解するか、どこまで深く理解するか ということがホントはすごく大事なことで、 通常はその点については、術者の人生経験に委ねられています。

僕の場合、人間理解のベースにユング心理学があるので、 まず共通の言語を作っておくと、あとの講義がすごくやりやすく なります。昨日もユングのタイプ論は分類箱ではなく、人間把握の ための「軸」なのである、ということを、まずご理解いただいきました。それを紫微斗数で置き換えて考えると、 人間の幸不幸というものは単純に決められるものでもなく、例えば命宮主星が 破軍星であったとして、でもそれは破軍星の人は〜〜だ、とすべからく 言えば当たる分類箱ではなく、その人を理解するための「軸」なのだ、 ということを話しやすかったし、理解してもらえたんじゃないかな。

占いで導き出される象徴は、すべてその人を理解するための 「軸」なのです。

ということで、続いて私の占い哲学を聞いていただきました。
内容はこのサイトの「占いとは何か」というコンテンツに書いていることなんですが、文字で書くとこんなにもわかりにくい表現になるのですが、実際に顔を見ながら話をすると、いささかなりとわかりやすかったのではないでしょうか。

それでも紫微斗数の「技法」を早く学びたい人にはいささか退屈だった かも知れません。しかし、このセミナー受講者はセミナー終了時 、私程度の命盤分析くらいはできるようになることを目指しています。 そして自分や周囲の人を実際に占っていただきたい。 そのためには、技法だけではなく、精進のためのコツの 元となる考えを、ぜひとも理解していただきたかったのです。

あとは紫微斗数の概要と、中国占術の基本である干支十二支、
陰陽五行について説明させていただきました。

次回はいよいよ羅氏斗数の基本である
「星威(宮威)」と「象意」を具体的に解説していきます。

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