トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

2009年10月28日 (水)

水戸黄門と紫微斗数

先日「サイボーグ009と紫微斗数」という記事を書いたのだが、うちの教室の受講生の二十歳代の方から、わかんな〜い、という声をいただいた。これ、リメイク版とかで結構今の若い人も知ってるのかなって思ったんんだけど、コアなマニアが知ってるだけだったか(^^;; やぱしワシら世代しかわからんか。

ぢゃあ、日本人なら誰でも知ってる国民的番組のキャラで行ってみよう。
ってなことで、水戸黄門である。

水戸黄門  :太陽
       天下の副将軍なので紫微とか天府を狙いたいところなんだけど、
       あのノーテンキな明るさ。かっかっかっという高笑い。
       やはり太陽星だろう。

助さん格さん:右弼・左輔
       黄門さまを左右から補佐する。ズバリである。
       ただ、14主星にこだわるなら、腕の立つ侍、めちゃ強い
       ってことで、天梁・武曲。

八兵衛   :天同
       あのお人好しな人柄、人なつっこさから天同と見た。

お絹    :貪狼
       おやくそくの入浴シーン。
       あのトシで奇跡の肌とプロポーション。
       西野式気功術のたまものか。
       って、お絹って言うよりも由美かおるなんだけどww

風車の矢七 :廉貞
       伊賀忍者で、表には出ず裏から光圀一行を支え見守る。

お新    :破軍
       矢七の女房お新。美人でしゃきしゃき、さすがわ忍者の妻。

悪代官   :七殺
       越後屋、おぬしもワルよのお。
       毎回おやくそくの台詞。以外に一途なのかも。

越後屋   :天同
       いあいあお代官さまこそ
       と、悪代官に取り入る様は、人間関係で生きる天同。

てなことで、どんなもんでしょ?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年10月25日 (日)

中島多加仁さんのこと

ある日書店に入り、いつものクセで占術関係の棚を物色していると、中島多加仁さんの「紫微斗数占い入門」という本が目についた。知らない人ではなかったし、へえ、この方、本を出版されたんだ、そう思ってその場で購入した。

帰って目を通してみていささか驚いた。
私の名前が随所に出ている。それはたいへんありがたいことなのだが、なんだかところどころに見覚えのある文章が見られた。私が過去に書き、現在はネット上で公開している「紫微斗数入門」の文言や構成が、一部に使われている。
あれえ?そんな話、聞いてたっけな?

で、一番驚いたのが、巻末あとがきに
「貴重な資料の使用を快諾してくださった椎羅先生と松岡秀逹先生にこの場をお借りして感謝の言葉を述べさせていただきます。」
とある。

 ????

快諾もなにも、許可について打診があったっけ?
打診のないものを許可するも否認するもないんだけどなあ。。
許可。。 してないよなあ。。
というのが、そのときの正直な気持ち。

で、このまま放っておこうかどうしようか迷ったんだけど、やっぱ一度問い合わせた方がいい、そう思って中島さんと出版社に問い合わせのメールを送ろうとしていた矢先、中島さんからメールをいただいた。4〜5日前のことである。

そこからメールのやりとりをするんだけど、どうもメールではまどろっこしい。お互い忙しい身で、それぞれ夜中に時間を作ってメールを書いて送る。毎日1通ずつのやりとり。まどろっこしい。どうも細部について見解の相違があるようなんだが、うまく伝わらない。こういうときは直に会って話をするに限る。たまたま昨日、自分のセミナーの関係で東京に行く予定があったので、お会いすることにした。私の申し出は前日、急なことであったのだが、時間を割いて会ってくれた。

で、今までの経験上、こういう時には関係者が一同に会して話をした方が話が早い。伝言ゲームになると、必ずどこかでギャップが発生する。だから、あとがきで名前の出ていた友人の松岡秀逹さんも同席してもらった。中島さんサイドはご著書の発行所の編集者の方と、編集長に同席いただいた。

前日という急な申し出にもかかわらず時間を作っていただいた編集長、編集者の方、そして中島さんにはその点について、ここで謝意を評したい。ありがとうございました。

私の主張は煎じ詰めると、ご著書の中で私の既刊本の文章をお使いになるのなら、たとえば「今、紫微斗数の本を書いてるんだけど、あなたの前に書いた「紫微斗数入門」のここの文章をこういうふうに使いたいんだけどいいでしょうか?」と、事前にひとことご相談があってもいいのではないでしょうか?ということである。

話し合いを進めるうちに、去年のメールのやりとりで、中島さんは私が、出典を明示すれば私の既刊本の文章を好きに使っていいと許諾したと思われていたようである。それは誤解である。中島さんの問いは、ご自身のブログやサイトで私のテキストを紹介してもよいか?というものであると理解したので、私は出典・著者を明示していただけたらいいですよ、と許諾した。私の文章を好きに使っていいと言った覚えはない。誤解なのである。

話し合いの中で、その誤解は解消した。中島さんは、それは自分の誤解であり、本を出版するにあたりあらためて文章の使用について問い合わせ相談するべきであったと反省し、謝罪すると言ってくださった。また、今後私の文章を使うようなことがあれば、その時点で相談することを約束してくれた。出版社側も全く同意見であった。

そう約束いただけたなら、その点について私にはもう何も言うことはない。

次に気になったのが、その誤解に基づいた表現のなされた書籍が出版され流通をはじめているということである。私の気持ちとしては、誤解に基づいた表現のなされた書籍が流通するのは心苦しい。気持ちとしては、いったんゼロベースで書き直していただきたいところではあるが、時間を戻し、読者の手に渡ったものをなしにすることはできない。また、出版社の事情もわかるので、在庫を処分してほしい、などと無理を言うつもりもない。

ではせめて、ネットで私たちのサイトやブログを見る人には、このお互いの事実を公表しようということにした。その約束に従い、ここにその事情を公開する次第である。

話し合いが終わり、私は「お互い紫微斗数の研究家として、それぞれ精進しましょう」と申し上げ、握手して別れた。


この記事は同時にmixiの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1319686927&owner_id=5631851
にも掲載しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月19日 (月)

サイボーグ009と紫微斗数

紫微斗数の星曜の特色を封神演義のキャラクターに例えることは(透派の教育的ファンタジーとはいえ)紹介されてから、結構あちこちで語られている。たしかに星曜の象意をキャラクターで理解しようというのは、わかりやすく優れた試みであると思う。しかし、我々日本人に馴染みのない封神演義のキャラに例えるのは、ちとつらいものがある。三国志ではどうだろうか。竹林書局の「全書」には巻四は命賦集となっていて、孔明の命盤が載っている。それによると命無星曜格で対宮は巨門、天同。う〜ん、そうなのかっ!

でも三国志ブームは最近の腐女子JKだけのことかも知れない。水滸伝となるともはや封神演義と同じく中国古典ヲタクにしかわからんのかも。

てなことで、我々現代の日本人にもよくわかるキャラで遊んでみた。
石森正太郎の名作サイボーグ009である。

サイボーグ001 イワン・ウイスキー 「天機」

これわもう天機星であろう。赤ん坊ながらスーパー知能と超能力を持つ00ナンバーサイボーグたちの司令塔。

サイボーグ002 ジェット・リンク 「貪狼」

もともとはN.Y.下町の不良だったのであるが、サイボーグになってからは、なぜかカッコ良く色男ぶりを発揮。彼の能力はマッハのスピードで飛ぶジェット機能。貪狼も行動は結構素早い。だから貪狼。

サイボーグ003 アルヌール・フランソワ 「紫微」

00ナンバーサイボーグの紅一点。仏蘭西人という設定だが、彼女の行動性格、どう見ても本邦絶滅危惧種の大和撫子である。もしかして作者石森正太郎の理想の女性を投影したか。凛として気高く、しかしときにイワンを母親のように抱きしめ慈しむ。ジョーを慕うが、その気持ちを決して表には出さない。でも、妙なところでヤキモチを焼いたり(地底王国編)、プライドは高いのである。

サイボーグ004 アルベルト・ハインリヒ 「廉貞」

身体中銃器の武器男。最愛の恋人ヒルダとベルリンの壁を越える途中、彼女は銃撃にあって死んでしまうという悲しい過去を持つ。ひたすらニヒル。ほんまもんのニヒリストである。でも地底王国ではなぜかモテる。

サイボーグ005 ジェロニモ・アパッチ 「天梁」

怪力男。無口で怪力。このイメージのキャラは結構いろんなストーリーに登場する。原型は旧約のサムソンか?旧約のゴーレムというのはちと言い過ぎか。スパイ大作戦のウィリーとかさ、こんな立ち位置のカYラだったよねえ。天梁か武曲か迷ったんだけど、金持ってなさそうだし無口ってことで、天梁。

サイボーグ006 張々湖 「天相」

ドジだが憎めない中国人。ハラ減ったときはラーメン食べるあるよろし。張々湖飯店のラーメンうまいあるよ、と結構メンバーを気遣ったりしている。意外に世話焼き、おせっかいな面もあるのである。

サイボーグ007 グレート・ブリテン 「天同」

売れない舞台俳優。サイボーグになってからは変身能力を身につける。が、普段は人のいいはげ頭のおっさん。006とはいいコンビを組む。ユーモアのセンスがあり、人当たりがよい。

サイボーグ008 ピュンマ 「七殺」

アフリカ大陸某国で奴隷として売買されるところをブラックゴーストに。ブラックゴーストとの戦いが一段落ついたとき、帰郷し、それわそれで独立運動の闘士になったりしている。寡黙で自分の信念に従って生きる反骨の闘士。

サイボーグ009 島村ジョー 「太陰」

望むべくしてなったわけではないサイボーグ。その悲しみと憂いをたたえながらブラックゴーストと戦う。優しく女の子のような風貌。性格も弱く優しい。

Dr.ギルモア 「巨門」

サイボーグ戦士の生みの親。スーパー科学者。しかしブラックゴーストにだまされているのを知り、彼らとともに反乱を起こす。サイボーグたちの父親的存在。てか、母親的存在。

ううむ4つ余った。

天府星 0012
破軍星 ヴァン・ボグート
太陽星 ミュートスサイボーグのアポロン
    って、そのまんまやんけwww
武曲星 コズミ博士
    見かけはおとなしいがサイボーグたちに自宅研究室を提供するなど
    物的支援を行っている。

番外として、サイボーグ0010。あのプラスとマイナスの悲しい双子の兄弟は、どう見ても「火星」・「鈴星」だよなあ。

こんなんでどうでしょ?

なお、この記事は、mixiの紫微斗数コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=87085
にもアップしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月12日 (月)

とりあえず立ち上げました

なんとか占術アーカイヴ・プロジェクトのサイトを立ち上げました。ホームページを立ち上げるのははじめてなんて、イチからタグを切るのも大変なんで、とりあえずココログのホームページ機能で作ったんですが、なんか満足いかないなあ(^^;;

どうしたらページに階層をつけられるのかわかんないんで、作ったページがみな横並びに出て来てるし。。

もう少し頑張って、ちゃんとしたサイトを作りますが、とりあえずはそれまでの暫定版ってことで、お許しください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2009年11月 »